「決めてるのCBってやばい」「6月のベストゴール確定」 山形DF、“まるで漫画”な豪快ダイレクトボレー弾に驚愕

山形DF野田裕喜【画像はクラブ公式のスクリーンショットです】
山形DF野田裕喜【画像はクラブ公式のスクリーンショットです】

山形は仙台と1-1のドロー、DF野田のゴールが話題

 J2のモンテディオ山形は6月25日に行われたリーグ戦第23節でベガルタ仙台と対戦し、1-1の引き分けに終わった。この試合で先制点を決めた山形DF野田裕喜のダイレクトボレー弾について、ファンからは「漫画みたいなスーパーボレー」と注目が集まっている。

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 ここまでリーグ戦7位とプレーオフ権争いをしている山形は、公式戦4試合勝利のない3位仙台のホームに乗り込んだ。試合は一進一退の攻防が繰り広げられるなか、前半33分に素晴らしいゴールで山形が先制する。

 敵陣右サイドからフリーキックを獲得した山形はMF國分伸太郎がキッカーを務める。國分は密集しているエリアより少し後ろ目にクロスを上げると、ボールはフリーで待っていた野田の元へ。野田は体を倒しながらダイレクトで合わせると、シュートはゴール左上隅に突き刺さった。

 このゴール映像がJリーグ公式ツイッターで公開されると、ファンからは「漫画みたいなスーパーボレー」「これはもう6月のベストゴール確定」「これ決めてるのCBってやばい」「最高」「何度見ても素晴らしい」「美しい」「声出た」「かっこいい」「ゴラッソ」「めちゃくちゃ綺麗」とさまざまな称賛や驚嘆の声が寄せられている。

 試合はその後、後半40分に仙台FW中山仁斗に同点ゴールを奪われ、試合はそのまま終了し、1-1の引き分けに終わった。

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