「愛のポーズ」 仲田歩夢、日本にいながら“アメリカ感”満喫…「驚くほどダサい」と自虐も好評「面白さ100点」

大宮VでプレーするMF仲田歩夢【写真:井上智博】
大宮VでプレーするMF仲田歩夢【写真:井上智博】

「WEリーグ」創設1年目を終えてシーズンオフ、アメリカンな雰囲気とノリに注目

 日本初の女子プロサッカー「WEリーグ」創設1年目を戦い終えた大宮アルディージャVENTUS(大宮V)のMF仲田歩夢が自身のSNSを更新。アメリカンなスポットでの「驚くほどポーズがダサい」というユーモラス投稿に「愛のポーズ」「面白さ100点」と注目を浴びている。

 現在28歳の仲田は常盤木学園高からなでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)1部INAC神戸レオネッサに加入。9シーズンにわたって在籍し、2018年にはリーグ戦18試合出場で自己最多の5ゴールをマークするなど存在感を発揮した。リーグ優勝2回、皇后杯優勝4回、リーグカップ優勝1回などを経験したなか、昨年1月に新たに立ち上がった大宮Vへ加入して今季は全20試合に出場し、チームは9位で初のWEリーグを終えた。

 現在はシーズンオフを過ごすなか、度々オフの様子を紹介。ツイッターで「驚くほどポーズがダサいのはご愛嬌で(笑)」と記し、米軍横田基地に面する国道16号で撮影したと見られる記念ショットも届けた。ベンチには「FUSSA BASESIDE STREET」(福生ベースサイドストリート)と記されており、日本にいながらアメリカ感を楽しめるスポットとしても人気を博している場所だ。

 ファンから「逆にナウいかも!」「良い雰囲気だね」「笑いました」「愛のポーズ」「面白さ100点」などの声も上がり、アメリカンな雰囲気とノリの良さが好評を博していた。

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