「攻撃の核になってる」 伊東純也、右サイドからのチャンス演出シーンに反響「クロスが最高すぎる」
右ウイングでスタメン出場の伊東純也、クロスでチャンスを演出
日本代表(FIFAランキング23位)は6月14日、キリンカップ決勝(パナソニックスタジアム吹田)でチュニジア代表(同35位)と対戦。右ウイングでスタメン出場となったFW伊東純也(ヘンク)が右サイドを突破しクロスからチャンスを演出すると、SNSでは「攻撃の核になってる」「クロスが最高すぎる」「今日もキレキレ」など反響を呼んでいる。
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森保一監督は、13日に行われた公式会見で、10日のガーナ戦(4-1)からは「大幅にメンバーを変えたい」とメンバーの大幅入れ替えを示唆。ガーナ戦ではMF堂安律(PSV)がスタメン出場で好プレーを披露したなか、チュニジア戦では伊東がスタメンに名を連ねた。
その伊東は前半34分、右サイドでDF長友佑都(FC東京)ボールを受けて突破し、ファーサイドへクロス。MF鎌田大地(フランクフルト)がフリーでシュートを試みるも、ボールにはミートせずゴールとはならなかった。
伊東のチャンス演出シーンを受けて、SNSでは「攻撃の核になってる」「クロスが最高すぎる」「今日もキレキレ」「伊東純也が効いてますね」など多くの称賛の声が広がっていた。
試合はその後、前半41分にFW南野拓実(リバプール)が裏へ抜け出し、ゴールネットを揺らすもオフサイドの判定でノーゴールに。0-0で前半を折り返している。