「存在感なし」「プレー壊した」CLプレーオフで完敗のヤングボーイズ久保に伊メディアが一刀両断

チーム最低点タイの厳しい評価

 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)本戦行きをかけてプレーオフに出場した日本の若きFWがイタリアメディアからも厳しい評価を受けている。16日にドイツのボルシア・メンヘングラードバッハをホームに迎え討ったヤングボーイズ(スイス)のU-23日本代表FW久保裕也はスタメン出場したものの不発、チーム内ワーストタイ評価の採点を受けている。

 イタリアのサッカー情報サイト「トゥットメルカートウェブ・コム」はこの試合の出場選手を採点。スタメン出場から後半28分までプレーした久保は持ち味を発揮させてもらえず、チームも1-3と敗れただけに、厳しい評価と寸評が並んだ。

「久保、5点。存在感はなく、ボールは失い、ヤングボーイズのプレーも壊してしまった」

 

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