同僚MFが思わず嫉妬? 磐田MF古川陽介、華麗な連続切り返しからのプロ初ゴールに脚光

磐田の高卒ルーキーMF古川陽介【写真:Getty Images】
磐田の高卒ルーキーMF古川陽介【写真:Getty Images】

天皇杯2回戦の松本戦、後半23分にチーム5点目をマーク

 ジュビロ磐田の新人MF古川陽介は、6月1日に行われた天皇杯2回戦の松本山雅FC戦(5-2)でプロ初ゴールを挙げた。鮮やかな連続切り返しからの一撃に、称賛の声が相次いでいる。

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 古川は静岡学園高で10番を背負い、昨冬の高校選手権でも華麗なテクニックを披露。大会はベスト8で涙をのんだが、圧巻のドリブルからキックフェイントでゴールを奪って度肝を抜いた。新天地として磐田を選び、4月2日のJ1リーグ第6節柏レイソル戦(0-2)で待望のJ1デビューを飾ると、その試合でも流麗なドリブルが話題を呼んだ。

 ここまでルヴァンカップ5試合、リーグ戦2試合、いずれも途中出場の古川。天皇杯の松本戦でも、後半18分にFW黒川淳史に代わってピッチに入ると、4-1で迎えた同23分に待望の瞬間が訪れる。

 DF森岡陸のロングボールから抜け出した古川がペナルティーエリア内左で松本DF野々村鷹人と対峙。縦に突破すると見せかけてキックフェイントで内側に持ち出すと、さらにフェイントを入れて野々村をスライディングに飛ばす。空いたスペースを利用してゴールライン際に仕掛け、角度のない位置から左足シュートを放つと、これがゴールネットを揺らす形となった。

 試合後には、「自分の得意な形で取れた」と語った古川。ファンからは「上手すぎる」「ゴラッソ」「いいものを見た」「凄いという言葉しか出ない」といったコメントが寄せられた。また、磐田のMF藤原健介がインスタグラムで「ナイスオウンゴール誘発」と触れると、古川は「初ゴール先越されたからって嫉妬せんといてや。ありがと」と軽快に切り返していた。

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