本田圭佑、スアレスの横を通した“美しい一撃”に再脚光 ラストの一言に反響「しびれる」
2013年のウルグアイ戦に再脚光、本田のFK弾をJFA公式が紹介
日本サッカー協会(JFA)が過去のプレーにスポットライトを当てているなか、MF本田圭佑がウルグアイ戦で決めたフリーキック(FK)弾をピックアップ。相手エースFWルイス・スアレスの横を通過した美しい一撃が「かっこいい」「美しい」と脚光を浴びている。
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セレクトされているのは、2013年8月14日に宮城スタジアムで行われたキリンチャレンジカップ、強豪ウルグアイ戦(2-4)のワンシーンだ。試合は前半27分と同29分にFWディエゴ・フォルランが連続ゴールを決め、後半7分にはスアレスが追加点。直後の同9分にMF香川真司が1点返すも、同13分にMFアルバロ・ゴンサレスのゴールが決まり、1-4と再び点差を広げられた。
そんななかで迎えた後半27分、ウルグアイのペナルティーエリア手前の中央で日本がFKを獲得。キッカーを務めたのが本田だった。無回転キックを武器とするレフティーは、左足でのコントロールショットを選択。絶妙なカーブをかけたボールは壁に入ったスアレスの横をすり抜け、ゴール右上に決まった。
JFAが公開したゴール映像には一連のプレーが収録されており、「かっこいい」「美しい」「凄い」「この瞬間、よく覚えてます!」「代表の本田圭佑がまた見たい!」などの声が上がっている。
また、ゴールが決まった直後の瞬間には看板の文字が映し出されており、「動画の最後の画面が『夢はかなうぞ』 シビれる」とラストシーンにも注目が集まっていた。
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