「クラシックで美しい」 マンCが来季新ユニフォーム発表、レトロデザインが大好評「かなりカジュアル」
クラブのレジェンド選手に敬意を表し、1960年代の「クラシックなデザインを踏襲」
イングランド1部マンチェスター・シティが2022-23シーズンの新ユニフォームを正式発表した。1960年代のレトロなデザインに「クラシックで美しい」「かなりカジュアル」と称賛の声が上がっている。
シティは公式SNSで一斉に来季のユニフォームを公開。クラブのレジェンド選手に敬意を表しており、「1967年から1971年まで、マンチェスター・シティのスタイルと気迫に匹敵するチームはなかった。クラブの象徴であるコリン・ベルに敬意を表す。シティの2022-23ホームキットは、当時のクラシックなデザインを踏襲している」と紹介している。
新ユニフォームはライトブルーをベースに、首元と袖口には特徴的なホワイトとマルーンのボーダーが施されている。クラブのエンブレムは胸の中央に配され、60年代を思わせるレトロなデザインが目を引く。
クラブ公式インスタグラムでは、新ユニフォームをさまざまな角度から撮影。さらにMFケビン・デ・ブライネ、MFフィル・フォーデン、MFリヤド・マフレズらが新ユニフォームに身を包んだ姿も届けた。
ファンから「最高のデザインだ」「ユニフォームっぽくなく、かなりカジュアル」「クラシックで美しい」などのコメントが続々と寄せられている。
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