5失点の守備崩壊に「らしくない試合」 猛省の手倉森監督が中2日でDF再建誓う

開幕戦の雰囲気にのまれたと指摘

 「手倉森ジャパンらしくない打ち合いになってしまった」。指揮官はこのように切り出し、試合の入りについて悔やんだ。

「先制点を許してしまったことが要因。点は取れているので、守備を立て直したい。打ちのめされても挑んでいく姿勢を見せられたと思うので、次の試合で日本に勝利を届けたい」

 守備崩壊を招いた要因は慌てた部分にあると手倉森監督は指摘している。対戦相手のナイジェリアは今大会開幕前からトラブルに巻き込まれていた。チームは合宿地のアメリカから4度に渡る渡航遅延となった。試合開始7時間前にマナウスに到着したばかりで、この日の後半途中からは完全に足が止まっていた。そんな相手に打ち合いを展開し、結果的には惜敗した。

「与えた失点があまりにも多すぎたが、反省するべきところを反省すれば(今後は)締まった試合になる。ディフェンシングサードで開幕戦ならではの慌てた場面があったが、ナイジェリアはそこを仕留めるクオリティーがあった」

 次戦のコロンビア戦は中2日で現地時間7日にキックオフされる。この短い試合間隔の中で手倉森監督を筆頭にしたチームは立て直しを図ることができるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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