シンプルさに賛否両論? リバプール、来季ホームユニフォーム正式発表で反響拡大
赤一色、差し色で白のシンプルな作り
イングランド1部リバプールは5月5日、2022-23シーズンのホームユニフォームを正式発表。ファンからさまざまな声が上がっている。
リバプールは4月下旬、ボディーのメインカラーが赤、肩と袖口が濃い赤、白色でクラブ&メーカーロゴとスポンサー名が入るシンプルな作りの新ユニフォームデザインがリークされていた。
米誌「スポーツ・イラストレイテッド」は「今シーズンに比べてかなりシンプルなデザイン」と伝えていたが、5月5日にリバプールが発表したオフィシャルビジュアルもほぼ同様のデザインだった。
リバプール公式ツイッターが「私たちの新しいユニフォームをどう思うますか?」と綴って公開した、オランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイク、ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノが新ユニフォームに袖を通したローンチ画像には、「シンプルでカッコいい」「シックな赤の感じがいい」といった歓迎の声のほか、「ひどい」「つまらない」とシンプルすぎる一枚に不満のコメントもあるなど、賛否両論となっていた。
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