マンCの来季アウェーユニ、ミラン彷彿の赤&黒が復活か 初の“斜め模様”に賛否「シンプルでセクシー」「これはひどい」
マンチェスター市内でリークデザインが目撃されたと地元紙も注目
マンチェスター・シティは水色(スカイブルー)がチームカラーだが、2022-23シーズンにおけるアウェーユニフォームは、赤と黒の縞模様が“復活する”可能性があるようだ。英地元紙もリークされたデザインにフォーカスしている。
シティは今季、ホーム用は水色、アウェー用は白、サード用はネイビーを採用した。しかし、来季は大幅に変更となる可能性があるようだ。
ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」は、昨年11月の時点で「赤と黒のクラシックなストライプデザインが特徴」とデザインを推測していたが、今年4月下旬にマンチェスター市内でユニフォームがリークされたことを伝えている。
英地元紙「マンチェスター・イブニング・ニュース」によれば、赤と黒の縞模様はリーグタイトルを獲得した2011-12シーズン以来。もともと、イタリア1部ACミランの栄光にあやかって1968年に採用したのがこの色使いの原点となっている。
リークデザインでは、ストライプではなく斜めに縞模様が施されており、これは初だという。「Footy Headlines」は、「シンプルでセクシー」という声から「これはひどい」「なぜ斜めにした?」など批判的な意見まで、ファンの間でも賛否両論となっていることを伝えている。
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