「めっちゃ飛んでる!」 元なでしこDF鮫島彩、驚異の“1m級跳躍”に驚き続出「足の筋が素敵」

大宮Vに所属するDF鮫島彩【写真:高橋 学】
大宮Vに所属するDF鮫島彩【写真:高橋 学】

「ハイパワートレーニング」のワンシーンを紹介、ファン脱帽「ずっと見てしまう」

 日本初の女子プロサッカー「WEリーグ」に参戦している大宮アルディージャVENTUS(大宮V)のDF鮫島彩が、自身の公式インスタグラムを更新。約1メートルのボックスに飛び乗る驚異的な跳躍を披露し、「めっちゃ飛んでる!」「足の筋が素敵」と反響を呼んでいる。

 現在34歳の鮫島は2011年女子ワールドカップ(W杯)のなでしこジャパン優勝メンバーの1人で、常盤木学園高校を卒業後、TEPCOマリーゼに加入し、アメリカやフランスでもプレー。その後はベガルタ仙台レディース(現マイナビ仙台レディース)、INAC神戸レオネッサに所属し、昨年1月に大宮Vへ移籍した。

 鮫島はトレーニングのワンシーンを度々紹介しているなか、この日は4本の動画をアップ。「ハイパワートレーニングの日 前回飛べた高さと飛べなかった高さの中間くらいで徐々に高さを上げながら実施 お膝の安定性のためのジャンプトレーニング このトレーニングの翌日はなぜか背中が猛烈に筋肉痛になるっていう」と記し、その様子を届けている。

 動画では、徐々に高くなるボックスに飛び乗る鮫島の様子を捉えており、1メートル近くあるボックスに両足で飛び乗る圧巻の跳躍力を披露。コメント欄では「凄すぎる!」「素晴らしい」「ずっと見てしまう」「めっちゃ飛んでる!」「足の筋が素敵です」など驚きの声が上がっている。

 今季リーグ戦で12試合に出場するなど主力としてフル稼働している鮫島。チームは3勝8分4敗の6位につけるなか、4月17日の第17節でジェフユナイテッド市原・千葉レディースと対戦する。

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