堂安律、初代王者目指すUECLのレスター戦へ流ちょうな英語で意気込み 「こういう相手にも勝てる」
堂安律はUEFAヨーロッパカンファレンスリーグでレスター戦に臨む
オランダ1部PSVに所属する日本代表MF堂安律が、クラブのインタビューに応じ、4月7日に行われるUEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(UECL)準々決勝第1戦レスター・シティ戦へ向けて意気込んでいる。
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堂安は2019-20シーズンにフローニンゲンからPSVに加入。今季はここまでリーグ戦20試合に出場して6得点を記録し、アヤックスと勝ち点差「4」で2位につけるチームで存在感を示している。PSVは現在、リーグ戦、KNVBカップ、UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(UECL)の3冠の可能性を残している。初代王者を目指すUECLではプレミアリーグの強豪レスターと対戦。クラブの公式YouTubeチャンネルでは流ちょうな英語で意気込みを語っている。
「僕たちはレスターが非常に強い敵であることを知っています。彼らは数年前のプレミアリーグのチャンピオンになりました。こんな強い相手と対戦するチャンスはなかなかない。僕たちは順調だし、個人的には高いレベルで競争することができている。コーチやスタッフの戦術と合わさればこういう相手にも勝てる」
3月10日行われたUECLベスト16で対戦したコペンハーゲンとの第1戦(4-4)では途中出場して1得点。同17日の第2戦では先発出場して4-0の勝利に貢献している。堂安にとってUECLレスター戦は再び活躍の場となるだろうか。
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