元Jリーガーがフットボールの母国で解説者“本格デビュー” 元同僚らがすかさず反応

昨年11月まで札幌でプレーしたFWジェイ【写真:Getty Images】
昨年11月まで札幌でプレーしたFWジェイ【写真:Getty Images】

ジェイが衛星放送「ビーイン・スポーツ」デビューをSNSで報告

 Jリーグで計7年間プレーした元イングランド代表FWジェイ・ボスロイドが、自身の公式インスタグラムを更新。“解説者デビュー”を果たしたことを報告すると、元同僚たちも「いいね」で反応している。

 イングランド1部アーセナルの下部組織出身で、プレミアリーグやイタリア1部セリエAでプレーした経験を持つジェイは、2015年に来日。J2だったジュビロ磐田で32試合20ゴールの活躍を見せてJ2得点王に輝き、J1昇格に大きく貢献した。

 翌16年もJ1で14ゴールを挙げると、17年に北海道コンサドーレ札幌へ移籍。計5年間在籍し、リーグ戦105試合35ゴールを記録した。昨年11月に契約満了で札幌を退団し、母国イングランドへ帰国していた。

 同年12月には、イングランド2部チャンピオンシップの試合中継でゲスト出演したことをSNSで報告していたが、本格的に解説者デビューをしたようだ。

「今日、トラファルガー広場でビーインスポーツデビューをしました…晴れのち雪!!! イングランドの典型的な天気!! 仕事頑張ろう」

 ジェイがインスタグラムでこのように投稿すると、札幌のMF金子拓郎、ベルギー1部ベールスホットの日本代表FW鈴木武蔵、川崎フロンターレのタイ代表MFチャナティップら元同僚が「いいね」で反応していた。

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