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話題沸騰の“世界最強マッチョ審判”に英メディア注目 「プレミアリーグに参加させよう!」

ブラジル人主審アンダーソン・ダロンコ氏が時の人に
ブラジル人審判のアンダーソン・ダロンコ氏は、選手顔負けの筋肉が特徴で、“最強レフェリー”と話題を呼んでいる。英メディアは、「プレミアリーグに参加させよう!」と提言している。
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3月24日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選第17節のウルグアイ対ペルー戦(1-0)で笛を吹いたゴツすぎる主審が、41歳のダロンコ氏だ。
英紙「ザ・サン」は「波打つ上腕二頭筋を見せつけながら試合を裁く」と紹介し、筋骨隆々の肉体を誇るダロンコ氏の姿を届けている。また「この腕の太さを見ろ」「彼の判定に異議を唱える選手はいないだろうね」というファンのコメントも紹介していた。
英ラジオ局「talkSPORT」は、元Jリーガーでブラジル代表のFWフッキも過去にダロンコ氏にたじろいだことがあるほどだと触れつつ、「プレミアリーグに参加させよう!」と世界随一のフィジカルの激しさと言われるイングランド1部リーグの名前を挙げた。
また、スペイン紙「スポルト」は、ウルグアイ対ペルー戦で、ペルーがサイドからクロスを送り、これがゴールへ飛んでウルグアイGKセルヒオ・ロシェの身体とともにゴールラインを割りゴールかと思われたが、ダロンコ氏がノーゴール判定として疑惑のシーンとされていることを受け、「すべてのペルー人が嫌うマッチョ審判」と報道。ダロンコ氏は“時の人”となっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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