本田圭佑、南ア大統領のNATO非難&ロシアと対話路線報道に「激しく同意」

本田圭佑がウクライナ情勢について言及【写真:Getty Images】
本田圭佑がウクライナ情勢について言及【写真:Getty Images】

ラマポーザ大統領の記事にツイッター上で反応

 ロシアでのプレー経験を持つMF本田圭佑(無所属)が自身のツイッターを更新。南アフリカのラマポーザ大統領が、ウクライナにおける戦争について北大西洋条約機構(NATO)を非難し、ロシア非難の呼び掛けに抵抗すると表明した件について、「激しく同意」と賛意を示している。

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 ロシア軍によるウクライナ侵攻が開始されて世界で波紋が広がるなか、南アフリカのラマポーザ大統領はウクライナでの戦争について、NATOの長年の対応責任を指摘するとともに、ロシア非難の風潮から一線を画して対話路線を主張しているという。

 この報道に対して、本田が自身のツイッターで反応。ラマポーザ大統領のコメントが紹介された記事を引用しつつ、「激しく同意」と記した。その直前にも「これまでの歴史で戦争によって人が殺されたとされる数が1億5000万人から10億人とのこと」「歴史は繰り返す。誰もどうするべきか分からない」と発信していた本田の投稿に対して、コメント欄ではさまざまな意見が飛び交っている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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