ウォルバーハンプトンから加入のトラオレ、お披露目されたユニフォーム姿にファン驚き

　スペイン1部FCバルセロナが、イングランド1部ウォルバーハンプトンからレンタル移籍したスペイン代表FWアダマ・トラオレのユニフォーム姿を公開。筋骨隆々の肉体に「ラグビー選手？アメフト選手？」「ユニフォームが小さすぎる！」と驚きの声が上がっている。

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　現在26歳のトラオレは、バルセロナ下部組織から2013年にトップチームへ昇格。17歳でデビューを飾り、15年にアストン・ビラへ移籍。16年からミドルズブラへ移り、18年からウォルバーハンプトンで活躍していた。2月2日には本拠地カンプ・ノウで披露目会が行われた。

　クラブ公式SNSではトラオレのユニフォーム姿もお披露目。サッカー界でも屈指のフィジカルを誇り、ユニフォームを着用した姿からもマッチョぶりが見て取れる。ファンはトラオレの古巣帰還を歓迎するとともに、いかつい体格にも反応している。

　太い腕がユニフォームから覗いており、「絶対同じサイドでマッチアップしたくねえ」「これが突進してくると思うと恐ろしい」「ラグビー選手？アメフト選手？こんなの飛んできたら嫌だな」「ゴッツ笑」「ユニフォームが小さすぎる！」などのコメントが寄せられていた。

　シャビ・エルナンデス新監督の下で再建を図るバルセロナ。即戦力として活躍が期待されるトラオレの力強いプレーにも注目が集まりそうだ。