「日本は本当に素晴らしい国」 エスクデロ競飛王、母親のハプニング報告に反響「海外では無いのかな?!」

チエンマイ・ユナイテッドFCに所属するFWエスクデロ競飛王【写真:Getty Images】
チエンマイ・ユナイテッドFCに所属するFWエスクデロ競飛王【写真:Getty Images】

母親からタイへ緊急連絡、「交番に届けてありました」とエピソード紹介

 タイ1部チエンマイ・ユナイテッドFCに所属するFWエスクデロ競飛王が自身のSNSを更新。母親のハプニングを報告し、「日本は本当に素晴らしい国です」とエピソードを明かしている。

 現在33歳のエスクデロは浦和レッズユース出身で、2005年にトップチームでJリーグデビュ-。07年に日本国籍を取得し、U-23日本代表としてもプレーした。12年にFCソウルへ移籍後、 江蘇舜天(中国)、京都サンガF.C.、蔚山現代(韓国)、栃木SCを渡り歩き、21年5月からチエンマイ・ユナイテッドに所属している。

 1月29日に「今試合前です」とツイッターを更新したエスクデロは、「日本に居るお母さんからバックを落としと、連絡がありました。中には財布、カード、銀金、携帯が入ってました。お父さんもお姉ちゃんも電話に出ないのでタイにいる僕に電話して来ました」(原文ママ)と、母親からの緊急連絡を報告した。

 母親が落とし物のハプニングに見舞われたものの、拾われて交番に届けてあったという。「お母さんの携帯に電話したところも交番に届けてありました。日本は本当に素晴らしい国です」と、一安心した様子を見せつつ日本を絶賛している。

「見つかって良かった!」「こんなの、海外では無いのかな?!」「まだまだ日本も捨てたものではありませんね」などの声が上がり、3000件近くの“いいね”が寄せられるなど反響が広がっていた。

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(FOOTBALL ZONE編集部)



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