滋賀県の次に奈良県へ、投稿にユニークな反応

　2021年11月末にリトアニア1部スドゥバを退団したMF本田圭佑が自身のSNSを更新。奈良県を訪れた際の鹿との2ショット写真を公開し、「見つめ合う2人」「鹿になりたい」など反響を呼んでいる。

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　本田は05年に名古屋グランパスでプロデビューを果たすと、08年にVVVフェンロ（オランダ）へ移籍。以降は、CSKAモスクワ（ロシア）、ACミラン（イタリア）、パチューカ（メキシコ）、メルボルン・ビクトリー（オーストラリア）、フィテッセ（オランダ）、ボタフォゴ（ブラジル）、ネフチ・バクー（アゼルバイジャン）でプレーし、昨年11月でリトアニアのスドゥバとの契約が満了となっていた。

　プレーヤーと兼任で監督業もこなす本田は、昨年12月の東アジア選手権でカンボジア代表の指揮も執った。

　そんな本田はここ数日、自身のツイッターやインスタグラムで様々な都道府県を訪れたことを報告。直近では、「島根→高知→和歌山→滋賀→〇〇？」とツイートをしており、次の行先がどこになるのか注目されていた。

　そして、1月29日に自身のツイッターとインスタグラムを更新。滋賀県の次には奈良県に訪れたことを報告し、インスタグラムでは鹿との2ショット写真が投稿された。

　ファンからは「やっぱり奈良？」「なんだかとっても良いシーン」「見つめ合う2人」「鹿になりたい」「一対一の練習ですね」「個と個のぶつかり合い」など、ユニークな反応も見られた。