「私はイエスと言った」 元なでしこ永里優季、幸せいっぱいの“婚約指輪ショット”披露で祝辞続々

シカゴ・レッドスターズのFW永里優季(写真はレーシング・ルイビル時代)【写真:Getty Images】
シカゴ・レッドスターズのFW永里優季(写真はレーシング・ルイビル時代)【写真:Getty Images】

永里はシカゴに住むパートナーと婚約

 米女子サッカーリーグNWSL(ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ)のシカゴ・レッドスターズに復帰した元なでしこジャパン(元女子日本代表)FW永里優季は、自身の公式インスタグラムで「私は『イエス』と言った」と綴り、婚約指輪ショットを披露している。

 2021年、シカゴ・レッドスターズからトレード先のレーシング・ルイビルでプレーした永里は、リーグ戦21試合で2ゴールを記録。今年1月11日、シカゴ・レッドスターズへトレードでの復帰が発表された。

 そのなかで、永里は1月14日にインスタグラムで「私は『イエス』と言った」と綴り、受け取った婚約指輪を左手の薬指につけて笑顔で披露する写真をアップ。レーシング・ルイビルFCの公式サイトでは、トレード決定時に「こんなに早くチームを離れたくはなかったけど、サッカーの面だけでなく、私生活のことも考えての決断。私はシカゴに住んでいるパートナーと婚約し、そこ(シカゴ)で2人での生活をしていくことにしました。プレーはし続けたかったので、レーシングの理解には感謝しています」と語っており、婚約者からプロポーズを受けた際のショットのようだ。

 投稿には、日本初の女子プロサッカー「WEリーグ」に参入するアルビレックス新潟レディースに所属する元なでしこジャパンMF川村優理が「わぁーいわぁーいわぁーい。おめでとう。遊びに行こうかな」とコメントしたほか、同DF田中明日菜(慶州韓国水力原子力FC)が「すごーーーーい。おめでとう」、元日本代表DF太田宏介(パース・グローリー)も「Congrats Yuki」とメッセージを送るなど、祝福の言葉が相次いでいる。

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