名古屋DF木本恭生がFC東京へ完全移籍 「ルヴァンカップ優勝を成し遂げたこと最高の思い出」
今季は名古屋でリーグ戦32試合に出場
FC東京は12月19日、名古屋グランパスからDF木本恭生を完全移籍で獲得したことを発表した。
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福岡大出身の木本はセレッソ大阪でプロキャリアをスタートさせ、6年間を過ごして、今季から名古屋へ移籍。シーズン当初はバックアップだったが、キャプテンのDF丸山祐市が5月に右膝前十字靱帯部分損傷および内側側副靭帯損傷で全治約6~8か月の重傷に見舞われたことで、その後は主力としてチームを支えた。今季はリーグ戦32試合、ルヴァンカップ5試合、天皇杯4試合に出場した。
FC東京への移籍が決まった木本は名古屋を通じ、このようにコメントしている。
「一年間という短い間でしたがありがとうございました。納得がいくシーズンにはできませんでしたが、たくさんのことを考え、学ぶことの多い一年間でした。この経験を今後に活かしていきたいと思います。最後にファミリーのみなさんとルヴァンカップ優勝を成し遂げたこと最高の思い出です。一年間ありがとうございました!」
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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