欧州CLグループステージ「ベスト11」英選出 ロナウド&メッシ不在…“驚き”の顔は?

グループステージで輝きを放った11人を海外選出【写真:AP】
グループステージで輝きを放った11人を海外選出【写真:AP】

グループステージで輝きを放った11人を海外選出、バイエルン勢が最多の3人

 2021−22シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)は現地時間12月8日までにグループステージの全日程が終了し、ベスト16が出揃った。イングランド勢が4チームすべて突破を決めた一方で、バルセロナやミランなど名門クラブが敗退となる波乱も起きた。英紙「デイリー・メール」はそんなグループステージのベストイレブンを選出。6戦全勝で勝ち上がったバイエルン・ミュンヘンから最多の3人が選ばれた。

 システムは4-4-2。GKはレアル・マドリードのベルギー代表GKティボー・クルトワが選ばれた。5勝1敗でグループDを首位通過した“白い巨人”のゴールマウスに君臨し、6試合で失点をわずか「3」に抑える立役者となった。5試合出場で1失点に抑えたチェルシーのセネガル代表GKエドゥアール・メンディも有力候補だが、全試合でプレーしたクルトワがチョイスされた。

 最終ラインでは同じくレアルから新加入のオーストリア代表DFダビド・アラバがセンターバックの1人として選出を受けている。その相棒はバイエルンのフランス代表DFダヨ・ウパメカノ。両サイドバックは右にリバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド、左にマンチェスター・シティのポルトガル代表DFジョアン・カンセロとプレミア勢2人が名を連ねた。

 中盤センターはRBライプツィヒから元U-21フランス代表MFクリストファー・エンクンクとグループF首位通過のマンチェスター・ユナイテッドからポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスの2人。両ワイドは右にリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラー、左にバイエルンのドイツ代表FWレロイ・サネが入っている。

 エンクンクは敗退クラブから唯一の選出。初戦のマンチェスター・シティ戦(3-6)でのハットトリックを含む6試合7得点と文句なしのパフォーマンスを見せた。サラーも同じく6試合で7得点。サネは6試合で5得点を決めている。また、フェルナンデスは得点こそないが、ここまで最多の6アシストを記録した。

 2トップはここまで得点ランキングトップの10得点を挙げているアヤックスのコートジボワール代表FWセバスティアン・ハラーと、同2位の9得点を挙げたバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキが並ぶ。

 バロンドールの有力候補でもあったレバンドフスキは今季も安定してゴールを量産中。選出に異論を唱えるものはいないだろう。一方で、グループステージの大きなサプライズの一つが27歳ハラーの大活躍。同紙は「クリスティアーノ・ロナウドがいないのか、という声が聞こえてくる」としたうえで「ハラーを外すのは犯罪的だ」と身長190センチの長身ストライカーの選出に太鼓判を押した。

 ハラーやエンクンクなどの台頭があったなかで、6得点を決めているポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド)や5得点のフランス代表FWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリード)やアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)といったビッグネームは選外となった。

英紙「デイリー・メール」が選出したCLベスト11は以下の通り。

GK
ティボー・クルトワ(レアル・マドリード)

DF
ダビド・アラバ(レアル・マドリード)
ダヨ・ウパメカノ(バイエルン・ミュンヘン)
トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール)
ジョアン・カンセロ(マンチェスター・シティ)

MF
クリストファー・エンクンク(RBライプツィヒ)
ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)
モハメド・サラー(リバプール)
レロイ・サネ(バイエルン・ミュンヘン)

FW
セバスティアン・ハラー(アヤックス)
ロベルト・レバンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン)

(FOOTBALL ZONE編集部)


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