川崎連覇に感情爆発、旗手怜央が感極まって“男泣き” ファンも思わず「もらい泣きする」

川崎MF旗手怜央【写真:高橋 学】
川崎MF旗手怜央【写真:高橋 学】

浦和に1-1ドローも他会場の結果を受けて川崎が2連連続4度目のリーグ制覇

 川崎フロンターレは3日、J1リーグ第34節・浦和レッズ戦で1-1と引き分けたなか、他会場の結果を受けて2連連続4度目のリーグ制覇を決めた。試合後、MF旗手怜央が涙を流すシーンが公開され、「もらい泣きする」などの声が上がっている。

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 試合は前半33分、セットプレーの二次攻撃からDFジェジエウが押し込んで川崎が先制。そのまま1-0で逃げ切るかに思われた後半44分、浦和DF酒井宏樹に同点ゴールを決められて1-1ドローで終わった。

 しかし同時刻キックオフの2位横浜F・マリノスがガンバ大阪に0-1で敗れ、勝ち点差が13に開いたことで残り4試合で逆転の可能性がなくなり、川崎の2連連続4度目のリーグ制覇が決まっている。

 試合後、喜びを爆発させる川崎のメンバーやスタッフたちの中で目を拭っていたのが旗手だ。DAZN公式ツイッターは「川崎フロンターレ優勝決定の瞬間 選手たちが肩を組み、4度目の優勝を喜び合う!! #旗手怜央 は感極まって涙を流す」と記し、男泣きする旗手の姿を届けている。

 ファンから「嬉しくて嬉しくて嬉しくて、なのに泣ける」「もらい泣きするよ」などの声が上がった一方、「川崎フロンターレサポーターおめでとう〜」と祝福コメントも寄せられていた。

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