「ユナイテッドの英雄」 C・ロナウドが起死回生の一撃、劇的な後半AT弾に海外熱狂

劇的な決勝ゴールを奪ったC・ロナウド【写真:Getty Images】
劇的な決勝ゴールを奪ったC・ロナウド【写真:Getty Images】

ビジャレアル戦の後半AT5分に決勝ゴール、今季CL初勝利をもたらす

 マンチェスター・ユナイテッドは現地時間29日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節でビジャレアル(スペイン)と対戦し、後半アディショナルタイム(AT)5分に生まれたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの決勝ゴールで2-1と勝利した。稀代のスーパースターが決めた一撃は、「ドラマティック」「英雄」など反響を呼んでいる。

 CL第1節でヤングボーイズ(スイス)にアウェーで1-2と敗れていたユナイテッドは、ホームにビジャレアルを迎えた一戦でも後半8分に相手FWパコ・アルカセルに先制点を奪われてしまう。再び苦しい状況に追い込まれたユナイテッドだったが、失点から7分後、DFアレックス・テレスが左足で美しいボレー弾を叩き込み同点に追いついた。

 ホームで勝ち点3が欲しいなか、勝利の女神が微笑む。後半AT5分、敵陣左サイドからMFフレッジが左足でクロスを送ると、このボールをロナウドがヘディングでゴール前に走り込んだMFジェシー・リンガードに落とす。リンガードが相手DFよりも一歩早くボールに触るとロナウドに戻し、稀代のスーパースターが右足を振り抜くと劇的な一撃が相手GKの手を弾き飛ばしながらゴールに吸い込まれた。

 ロナウドの決勝点は大きな反響を呼んでおり、英メディア「GIVE ME SPORT」は「クリスティアーノ・ロナウドがビジャレアル戦でドラマティックな決勝弾を記録」と伝えれば、スペイン紙「スポルト」も「ユナイテッドの英雄」と称賛。またこの日プレーしたことでCL通算出場試合数を「178」とし、元スペイン代表GKイケル・カシージャス氏の記録(177試合)を抜いて歴代最多となったこともあり、CL公式ツイッターがこれまで打ち立てた数々の記録を羅列すると、ファンからは「彼の大会」「史上最高」「信じられない」といった声が上がっていた。

 36歳となった今も数々の記録を塗り替えながら、勝負強さを発揮してチームに勝利をもたらしているロナウド。その活躍に世界中のファンが熱狂している。

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