「どこまでイケメン街道を…」 伊東純也、ヘンク移籍後”初キャプテン姿”にファン感激
決勝ゴールをアシストし、シント=トロイデンとのダービーに逆転勝利
ベルギー1部ヘンクは、19日に行われたリーグ第8節シント=トロイデン戦で2-1と逆転勝利を飾った。フル出場で決勝点をアシストした日本代表MF伊東純也は、試合後に自身のインスタグラムでヘンクでの「初キャプテン」姿をアップ。ファンも「カッコよかった」と称えている。
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ヘンクは伊東が右サイドハーフで先発出場。対するシント=トロイデンは、GKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、FW鈴木優磨、FW林大地と4人の日本人選手がスタメンに名を連ねた。
試合は前半アディショナルタイム、シント=トロイデンが林→橋岡とつなぎ、橋岡のクロスを鈴木がドンピシャのヘディング弾を流し込んで先制する。
しかし、敵地に乗り込んだヘンクも後半に反撃。後半28分にガーナ代表MFジョセフ・ペイントシルのゴールで追いつくと、同38分に伊東が見せる。左サイドからのクロスを伊東がペナルティーエリア内で頭で折り返し、中央で収めたナイジェリア代表FWポール・オヌアチュがキープから右足を振り抜くと、シュートはゴール左隅に突き刺さった。
伊東の活躍もあって、シント=トロイデンとの“リンブルフ・ダービー”に2-1で勝利したヘンク。伊東はこの日、左腕に青いキャプテンマークを巻いており、インスタグラムで「初キャプテン」と移籍後初のゲーム主将経験だったことを明かしている。
投稿には、ファンから「カッコよかった」「キャプテンマーク似合ってる」「どこまでイケメン街道を突き進むんですか」といったコメントが寄せられている。ヘンクを語るうえで、伊東は欠かせない存在となっている。