「我々にとって最も重要なのはW杯予選」

「彼は重要な選手で、大会にとっても重要な存在だ。だが、我々にとって最も重要なのはW杯予選だ。我々はいい位置につけており、スアレスの貢献はとても重要だ」

　指揮官はこう語り、南米選手権でスアレスを温存する方針を明らかにした。W杯南米予選で現在首位につけるウルグアイだが、9月2日にはロシア・ワールドカップ南米予選アルゼンチン戦が控えている。強行起用でエースの故障を再発させるリスクを回避する考えをタバレス監督は強調していた。

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サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真　photo by Getty Images