1位は2288億円! 選手獲得に「最も大金を投じた監督TOP10」を伊メディアが選出

補強費用を多く使ってきた監督たちに注目【写真:AP】
補強費用を多く使ってきた監督たちに注目【写真:AP】

2002年以降を対象にランキング、10位の時点で総額1000億円超え

 欧州では夏の移籍市場が残り約10日となる中で、イングランド代表FWハリー・ケインら高額を伴う移籍が発生するかが注目されている。イタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」では、2002年以降を対象に補強費用を多く使った監督10人のランキングを公開している。

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 移籍金はクラブが支払うものであるから、当然ながらビッグクラブで長年にわたって指揮を執った監督が上位に来る傾向は現れた。それでも、就任前にあったチームからどれだけ費用をかけてでも選手を入れ替えていこうとするタイプかどうかというのは、多少なりとも志向性が出ているようだ。

 まず10位は、スペインのセビージャやイングランドのアーセナルで指揮を執ったウナイ・エメリ氏で、獲得選手73人に対し8億4600万ユーロ(約1100億円)を費やしているという。10位の時点で、日本円にして1000億円の大台を超えてきた。

 9位はバルセロナでの指揮が記憶に新しいが、バレンシアやギリシャのオリンピアコスでも指揮を執ったエルネスト・バルベルデ氏で、53人の獲得で8億6400万ユーロ(約1123億円)とされた。エメリ氏と比較した時に20人も少ないが金額が上という点では、特にバルセロナ時代に1人あたりにかかる移籍金の高い選手を獲得していることが窺われる。

 逆に8位はアーセナルで長期政権を築いたアーセン・ベンゲル氏で、84人の獲得で8億9100万ユーロ(約1158億円)とされ、こちらは1人あたりの移籍金は少なめに抑えられた傾向が出ているようだ。

 そして7位は昨季にイタリア・セリエAのインテルでリーグ優勝を果たしたアントニオ・コンテ氏。こちらは84人の獲得で9億4400万ユーロ(約1227億円)だが、監督キャリアのスタートが遅く、多くの選手を獲得できるクラブでのキャリアは2011年のユベントスから。さらにイタリア代表監督の時期もあるという点で言うと、かなり多くの選手を獲得して積極的に選手を入れ替えていくタイプだと言えそうだ。

 6位はスペインのアトレティコ・マドリードで長期政権を築いているディエゴ・シメオネ氏で、68人の獲得に対して9億8500万ユーロ(約1280億円)を費やしているという。人数に対して見れば、高額が必要でもピンポイントな補強を求めるタイプだと言えるかもしれない。

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