新生なでしこの奮闘と“マナドーナ”の衝撃のミドル撃を米メディア絶賛! 「アメージング」「何て試合だ!」

岩渕の先制弾にどよめき「あなたの名前がホープ・ソロでもこの一撃は止められない」

 新生なでしこジャパンの奮闘に、永遠の宿敵も舌を巻いた。2日(日本時間3日)、なでしこジャパンはコロラド州デンバーでアメリカ女子代表との国際親善試合に臨み、3-3のドローに持ち込んだ。高倉麻子新監督にとっての初戦となった新生なでしこのの戦いぶりについて米国メディアが絶賛。FW岩渕真奈(バイエルン・ミュンヘン)の先制ミドルを「アメージングなゴール」と高く評価している。

 昨年の女子ワールドカップカナダ大会の決勝の再現となったマッチアップ。前半に岩渕の先制点とMF大儀見優季(フランクフルト)の追加点で2点リードを幸先よく奪った。その後、大儀見の不用意な退場の影響で、3失点を許して一時は逆転されたものの、後半終了間際に“女メッシ”ことFW横山久美の劇的な同点弾で再びスコアをタイに戻した。通算成績でわずか1勝しか挙げていない最強のライバルに対して、大きな収穫を得た。

 この結果はアメリカでも驚きを持って伝えられている。特にいち早く反応したのは地元テレビ局「FOXスポーツ」の公式ツイッターアカウントだった。前半14分に岩渕が決めたミドルシュートについて「ワオ! たとえあなたの名前がホープ・ソロだったとしても、この一撃は止められない」と絶賛。この日先発した女子最強守護神でも阻止不能な一撃だったと高く評価されている。また横山の同点弾にも「ヨコヤマが終了間際に試合を振り出しに戻した。なんて試合だ!」と劇的な試合展開に心底驚いた様子だった。

 

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