冴え渡るイブラ節 「オレ様は単なる数字と証明してきた」とプレミア挑戦へ年齢の限界説を一蹴

ユナイテッド移籍へ相次ぐ質問

 マンチェスター・ユナイテッド移籍の可能性が高まっているスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが35歳の年齢で初挑戦となるプレミアリーグ挑戦に対する限界説を一蹴。「年齢は数字に過ぎない」とイブラ節を全開させている。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。

 母国スウェーデン代表として欧州選手権に臨むイブラヒモビッチには、ストックホルムでの記者会見でユナイテッド移籍に関する質問が次々にぶつけられた。

「最近モウリーニョと話したか?」「マンチェスター・ユナイテッド移籍が近いと示唆しているのか?」「マンチェスター・ユナイテッドからのオファーを認めるか?」

 矢継ぎ早の質問に「ムフフ。様子を見よう」などとかわしたカリスマだが、「その年齢でプレミアリーグに適応できるのか疑う人もいるが?」と質問された。

 

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