堂安律が「大打撃を与えた」 スペイン戦の先制弾をオランダ誌称賛「美しいゴール」

先制ゴールを決めたMF堂安律【写真:Getty Images】
先制ゴールを決めたMF堂安律【写真:Getty Images】

U-24スペイン代表戦で豪快に先制ゴール、4戦連続5ゴールと絶好調

 東京五輪のグループリーグ初戦を5日後に控えたU-24日本代表は17日、ノエビアスタジアム神戸でU-24スペイン代表との国際親善試合に臨み1-1で引き分けた。MF堂安律(PSV)は前半42分、MF久保建英(レアル・マドリード)からのパスを左足で豪快に決めて先制点を奪ったが、オランダのサッカー専門誌「Voetbal International」は同国の名門クラブに所属する日本人レフティーの活躍に注目。東京五輪の金メダル候補であるスペインに「大打撃を与えた」と称えている。

 欧州選手権(EURO)でも主力だったGKウナイ・シモンやFWダニ・オルモが先発出場したスペインは、五輪の本大会でも金メダル候補の一角に挙げられている。試合は序盤からスペインが優勢に進め、日本は思うように攻撃の形を作れなかったものの、前半42分、久保の個人技からチャンスが生まれる。マーカーと競り合いながら久保が左サイドのタッチライン際をドリブル突破。中央にマイナスのパスを通すと、走り込んだ堂安が左足でニアサイド上を射抜いて日本が先制した。

 堂安はこれで6月5日のU-24ガーナ代表戦(1得点/6-0)、12日のジャマイカA代表戦(1得点/4-0)、7月12日のU-24ホンジュラス代表戦(2得点/3-1)に続き、4試合連続の5ゴール。“10番”として、東京五輪本大会に向けて申し分のない結果を残しているが、この活躍に所属するPSVの母国オランダのサッカー専門誌「Voetbal International」が注目。スペインが東京五輪の金メダルに最も近いとしながらも、「開催国の日本との親善試合で、スペインはリツ・ドウアンの美しいゴールによって勝つことができなかった」と伝えている。そして堂安の得点シーンについては、「タケフサ・クボからのパスで、ドウアンは大打撃を与えた」と記している。

 堂安はオランダのフローニンゲンで2シーズン戦い、19年夏に名門PSVに加入。だが1年目は思うような結果を残せず、昨夏ドイツのビーレフェルトに期限付き移籍した。そこで34試合5得点と活躍し、レンタル終了に伴い現在は所属元のPSVに戻っているものの、東京五輪での活躍次第でその去就は大きく注目されそうだ。

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