イブラヒモビッチに衝撃のプラン! 来季マンU選手兼コーチ就任急浮上!

スペシャル・ワンとのタッグ再結成か 母国スウェーデン紙報じる

 今季限りでパリ・サンジェルマンから退団となるスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが来季マンチェスター・ユナイテッドで選手兼コーチとして移籍する衝撃の計画が浮上した。スウェーデン地元紙「スポーツブラデット」が報じている。

 34歳のストライカーは今季公式戦50得点を挙げる活躍で、チームの国内三冠に貢献。イブラ自身は在籍4年間で3度MVPに輝き、退団時に「オレはフランス語を学ばなかった。だが、オレは勝った。来た、見た、勝った、だな」と語り、フランスを制覇した男はローマの将軍ジュリアス・シーザーが紀元前47年の“ゼラの戦い”で勝利の報せを送った際の名言を引用した。

 そんな英雄だが、記事によると、来季去就は近々発表になる。そして、「デカイことが起こるぞ」とイブラ自身が予告していた通り、衝撃の発表内容になるという。

「最新の情報によると、ズラタン・イブラヒモビッチはマンチェスター・ユナイテッドに向かう。だが選手として移籍するだけではない。アシスタントコーチとしても、だ。これが事実なら爆弾だ」

 

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