“プレミア最高品質のテクニシャン”が厳選の歴代ベスト11 選考に滲み出る無類のマンU愛

トットナム、マンUで活躍したベルバトフが選出

 かつてトットナムやマンチェスター・ユナイテッドで活躍したFWディミタール・ベルバトフ(現PAOK)が、自身のキャリアを元に考察した歴代ベストイレブンを発表している。英メディア「スカイ・スポーツ」が報じている。

 レバークーゼンで頭角を現したベルバトフは。2006年にトットナムへと移籍。在籍した2年間で着実に実績を積むと、当時のクラブ最高額となる3075万ポンド(約49億2000万円)でマンチェスター・ユナイテッドへと加入。4年間で2度のリーグ制覇、キャピタル・ワン杯、クラブW杯優勝を経験した。その後はフルハム、ASモナコを経て、現在はギリシャのPAOKでプレーしている。

 そんなプレミアで数々の実績を残したベルバトフは、自身の選ぶ歴代ベストイレブンにもプレミアリーグでともに戦った選手を多く抜擢。ユナイテッドでのプレー経験を持つ選手に関しては9人も抜擢しており、その愛情の深さが窺える。

 

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