浦和ロドリゲス監督、新戦力MF江坂の“加入効果”を展望 「小泉と組むこともできる」

さらなるバリエーション増加へ意気込み 「プロセスがまた始まる」

 今季から指揮を執るロドリゲス監督の下で、リーグ戦の半分となる19試合を終えた浦和は勝ち点31の6位。各チームの消化試合数にバラつきはあるが、3位以内でのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権獲得、ルヴァン杯、天皇杯も可能性を残す。

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 そして、ロドリゲス監督は「攻撃的にやっていきたい」という一貫したコンセプトの中でも「(選手の)組み合わせで変わってくる。相手の形や与えるスペース、選手の特徴によって(攻撃を)中からか、外からか、コンビネーションをどこですべきかを考える。新たに加入する選手たちがいるので、そのプロセスがまた始まる」と、さらなるバリエーション増加への意気込みも示した。

 すでに今季が開幕してからだけでも4人目の獲得選手となる江坂は、ロドリゲス監督が浦和に浸透させているサッカーにどのようなプラスアルファをもたらすのかが期待される。
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(FOOTBALL ZONE編集部)



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