浦和ロドリゲス監督、新戦力MF江坂の“加入効果”を展望 「小泉と組むこともできる」

完全移籍が決まったMF江坂任と浦和のリカルド・ロドリゲス監督【写真:Getty Images】
完全移籍が決まったMF江坂任と浦和のリカルド・ロドリゲス監督【写真:Getty Images】

柏から獲得したMF江坂加入のメリットに言及 「得点力やアシストも期待したい」

 浦和レッズは25日、柏レイソルからMF江坂任の完全移籍での獲得を発表した。すでにトレーニングに参加したことが公表されているが、リカルド・ロドリゲス監督は定例の記者会見で「得点力やアシストも期待したい」と話した。

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 浦和は25日の朝に江坂の獲得を発表。トレーニングは非公開だったが、江坂が参加したことは公式ツイッターでも写真入りで公表された。登録ウインドーの関係で出場は基本的に8月の中断明けからになるが、早い段階からチームトレーニングに参加できるのはメリットになりそうだ。

 浦和は今季加入したMF小泉佳穂がトップ下の位置で中心的な存在になっているが、そこに江坂が加入することによるメリットをロドリゲス監督はこう展望している。

「(小泉は)フィールドの4分の3のところでのプレーでボールを失わず、チャンスを作ることができる。非常に大事な存在。彼がいないと少し難しいこともあるが、江坂もそこでできるし、小泉と組むこともできる。(江坂は)小泉と組むこともできるし、どちらかが先に入る、後から入ることもあるだろう。4分の3のところだけでなく得点力やアシストも期待したい。チームを編成する上では、セットプレーのキッカーも大事だが、江坂は良いボールを蹴る。そのように、私にとってオプションが増える」

 江坂だけでなく、東京五輪による中断明けにはデンマーク代表招集歴のあるDFアレクサンダー・ショルツと日本代表DF酒井宏樹も加わる。チーム全体の人数が増えるが、同時にピッチでプレーできるのは11人という観点では、マネジメントの難しい部分が出る可能性もある。しかし、ロドリゲス監督は人数の増加を前向きに捉えていると話した。

「8月以降も中2日、中3日で試合が続く。そこで選手が代わってもパフォーマンスが安定するのがアドバンテージ。12人や13人ではなく、もっと多くの選手がオプションになっているのは良いこと。ローテーションを選手も意識しているのでモチベーションは高い。彼らがチームにクオリティーやパフォーマンスを与えてくれる。選手が多くなってもあまり影響はないと思う」

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