クロップ監督が新布陣をテスト? リバプール、トップ下を置く4-2-1-3採用を検討か

リバプールがトップ下を置く4-2-1-3採用を検討か【写真:Getty Images】
リバプールがトップ下を置く4-2-1-3採用を検討か【写真:Getty Images】

スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラを攻撃の軸に据える想定

 今季プレミアリーグ3位でフィニッシュしたリバプールのユルゲン・クロップ監督は、2021-22シーズンに向けて、システム変更を考えているという。チームのキーマンとして、スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラを新たな役割に充てるようだ。英メディア「Football Insider」が報じている。

 2018-19シーズンにはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)を制し、19-20シーズンには悲願のプレミアリーグ初優勝を成し遂げたリバプール。クロップ監督の率いるチームは、4-3-3の布陣をベースに圧倒的な強さを見せた。しかし、今季は最終ラインに負傷者が続出したこともあり、思うような結果を残せなかった。

 記事によれば、クロップ監督はエジプト代表FWモハメド・サラー、ブラジル代表FWフィルミーノ、そしてセネガル代表FWサディオ・マネの3トップの背後に、チアゴをプレーメーカーとして起用する案を持っているという。

 記事では、「チアゴはデビューシーズンに、セントラルハーフとして起用され、ファビーニョやジョーダン・ヘンダーソンが最終ラインで起用された時は、中盤の底を務めることもあった。だが、リバプールのコーチングスタッフは、スペイン人は高い位置でプレーすることで最も生きると考えている。彼のパスレンジ、狭いスペースをこじ開ける力は、クロップ監督の通常のシステムに新たなオプションを加える」と説明している。

 プレミアリーグ1年目では、30試合に出場して1得点、アシストなしだったチアゴ。トップ下でプレーすることになれば、この数字も変わってくるはずだ。また、リバプールがトップ下を置くようになれば、サウサンプトンにレンタルしていた日本代表MF南野拓実の起用法も変わってくる可能性があり、プレシーズンで試すとされている新システムは注目を集めそうだ。

(Football ZONE web編集部)


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