堂安律、1年ぶり実家の“リラックスショット”に元同僚DFも反応 「友よ、楽しんで」

1年ぶりに実家へ帰宅したことを明かしたU-24日本代表MF堂安律写真:Getty Images】
1年ぶりに実家へ帰宅したことを明かしたU-24日本代表MF堂安律写真:Getty Images】

U-24日本代表の活動を終え、五輪メンバー発表前に束の間の休息

 U-24日本代表MF堂安律(ビーレフェルト→未定)は、東京五輪メンバー発表前の代表活動を終え、束の間の休息に入ったようだ。自身の公式インスタグラムで、1年ぶりに実家へ帰宅したことを明かしている。

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 堂安は今季、オランダ1部PSVからドイツ1部ビーレフェルトへ期限付き移籍。ブンデスリーガ初の日本人選手である奥寺康彦氏以来38年ぶりとなる全34試合に出場し、5得点3アシストの結果を残した。

 U-24日本代表の一員として挑んだ6月5日のU-24ガーナ戦(6-0)、12日のジャマイカ戦(4-0)でも2試合連続でゴール。MF久保建英(ヘタフェ)と絶妙な連携を見せるなど、本選メンバー18人入りへしっかりとアピールした。

 メンバー発表を6月下旬に控えるなか、堂安は13日、インスタグラムに「1年ぶりの実家最高だ~」と綴り、日本代表やフローニンゲン時代のユニフォームが飾られた部屋でリラックスした笑顔を浮かべる写真をアップ。すると、フローニンゲン時代の同僚であるオランダ人DFミケ・テ・ヴィーリクが「友よ、楽しんで」とコメントすれば、ガンバ大阪の“先輩”にあたる元日本代表FW播戸竜二氏も「お父さんお母さんによろしく」と反応していた。

 レンタル満了でビーレフェルト退団が決まっている堂安は、去就を含めて今後慌ただしい夏を過ごすことが予想されるだけに、文字通り束の間の休息となりそうだ。

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