徳島スペイン人監督、「なんやねん!」ツッコミに反響 「日本語応用スピード早すぎ」

徳島ヴォルティスのダニエル・ポヤトス監督【写真:Getty Images】
徳島ヴォルティスのダニエル・ポヤトス監督【写真:Getty Images】

ポヤトス新監督が練習でMF岸本のシュートミスに反応「たける、なんやねん!」

 今季7年ぶりにJ1の舞台で戦っている徳島ヴォルティスは、ダニエル・ポヤトス新監督が指揮を執っている。クラブ公式ツイッターは、スペイン人指揮官が「なんやねん!」と関西弁でツッコミを入れる様子を、「誰から教わったのでしょう」と公開している。

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 ポヤトス新監督は新型コロナウイルスの影響で来日が3月30日まで遅れ、待機期間を経て、4月17日のJ1リーグ第10節・鹿島アントラーズ戦(0-1)でようやく初采配を振るった。監督代行を務めていた甲本偉嗣ヘッドコーチから指揮官の役割を引き継いでから、ここまで1勝2分5敗と成績は思うように伸びていないが、チームの雰囲気は極めて良いようだ。

 徳島はクラブ公式ツイッターで、8日の練習模様を公開。映像では、左サイドからのクロスにMF岸本武流がファーサイドで合わせるも、右足のボレーシュートは枠を捉えることができなかった。すると、ポヤトス新監督は「たける、なんやねん!」と関西弁で反応を見せている。

「本日のトレーニングにて! シュートを外した岸本選手に #ダニエルポヤトス 監督から『たける、なんやねん!』と厳しいツッコミ(笑)。誰から教わったのでしょう」

 投稿にはこのようにメッセージが添えられ、ファンからは「チームがいい雰囲気なのは見ていて微笑ましい」「なんやねん!がスムーズ」「日本語応用スピード早すぎる」「そのうちゴリゴリの阿波弁を喋ってそう」と多くのコメントが寄せられていた。

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