トットナムが悪夢の大失速で3位転落 21年連続で北ロンドンの宿敵アーセナルの後塵を拝す

躍進したはずのスパーズがラスト4試合で2分2敗… ガナーズに逆転を許す

 ノースロンドンを本拠地とするアーセナルとトットナムの宿敵同士は、今季もアーセナルが“勝利”した。15日に行われたプレミアリーグ最終節でアストン・ビラを相手に4-0で快勝した“ガナーズ”が、ニューカッスルに1-5で大敗した“スパーズ”を上回り、逆転で2位に浮上した。

 英地元紙「ロンドンイブニング・スタンダード」によれば、アーセナルはこれで21シーズン連続でトットナムよりも順位表の上に立つことになった。トットナムは今季プレミアリーグで躍進レスターとともに優勝争いを繰り広げていたはずが、最終盤に大ブレーキ。ラスト4試合を2分2敗で終え、3位でシーズンを終えることになった。

 そして、またもノースロンドンの宿敵を見上げる結果となった。トットナムが最後にアーセナルを上回ったのは1994-95シーズン。この時はトットナムが7位で、アーセナルが12位だった。その翌シーズンから今季までは、アーセナルが常にトットナムを上回っている。96年に名古屋グランパスからアーセナルにやって来たアーセン・ベンゲル監督は、一度もトットナムより下の順位を経験していない。

 3シーズンぶりの無冠となったアーセナルだが、ノースロンドンの盟主の座はなんとか守り切った。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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