エバートンが来季”無職危機”のモウリーニョにアタック! マンU破談時の監督就任を要請か

2季連続の11位に沈んだエバートンが抱く、”スペシャル・ワン”招聘の野望

 エバートンが今季途中にチェルシーの監督を解任されたジョゼ・モウリーニョ氏に、来季監督就任のオファーを出していることが分かった。英地元紙「サン」が報じている。

 モウリーニョ氏は昨季プレミアリーグを制覇したが、今季は失速。一時は2部降格圏内に沈むほどの不振によって、解任の憂き目を見ている。

 一方、エバートンは昨季に続いて2シーズン連続の11位に終わり、ロベルト・マルティネス監督の解任を発表した。モウリーニョ氏はマンチェスター・ユナイテッドの監督就任を熱望し、ルイス・ファン・ハール監督の退任をひたすら待ち続けている状況だが、エバートンは来季無職の可能性もあるモウリーニョ氏に接触したという。

 エバートンの来季指揮官の座を巡っては、2002年から13年まで指揮を執ったデイビッド・モイーズ氏が復帰を熱望しているが、クラブ側はサウサンプトンのロベルト・クーマン監督とモウリーニョ氏を、新監督候補リストの最上位に置いているようだ。

 モウリーニョ氏は来季プレミアでの指揮を熱望している。英国のメガクラブで、来季の監督が未定なのはユナイテッドのみ。チェルシー、インテル、レアルと欧州屈指の強豪を渡り歩いてきた優勝請負人は、オールド・トラッフォードにたどり着けなかった場合、エバートンに落ち着くのだろうか。豪華戦力ではないクラブでの”スペシャル・ワン”の采配も見てみたいところだが、「トフィーズ」の愛称で知られる1878年創設の古豪は、野望実現を虎視眈々と狙っている。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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