ブンデス日本人7選手、今季最も輝いたのは? 独誌「年間平均採点ランキング」に注目

ブンデスリーガでプレーする日本人選手の評価に注目【写真:Getty Images】
ブンデスリーガでプレーする日本人選手の評価に注目【写真:Getty Images】

「キッカー」誌の平均採点を集計、遠藤がフランクフルト勢を抑えてトップ

 22日の最終節をもって全日程を終了した今季のブンデスリーガでは、ゴール数やアシスト数など各部門のランキングも確定した。試合中の1対1の局面における攻防「デュエル」の勝利数部門では、シュツットガルトの日本代表MF遠藤航が1位を獲得。また同選手は、ドイツ誌による毎試合ごとの採点の年間平均でも日本人選手の中で最高評価を得ている。

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 昨季途中からボランチのレギュラーポジションをつかんだ遠藤は、今季も累積警告によって欠場せざるを得なかった最終節を除く全試合に先発出場を果たし、3ゴール4アシストをマーク。デュエルでは1試合平均14.42回の勝利数を記録し、勝利総数476回でファビアン・クロス(ビーレフェルト/464回)らを抑えて同部門での年間1位に輝いた。

 デュエルも含めて今季の遠藤のパフォーマンスが卓越していたことは、現地メディアの評価からも見て取れる。

 毎試合ごとに出場選手を6段階(1が最高、6が最低)で採点しているドイツのサッカー専門誌「キッカー」のデータによると、今季の遠藤の平均評価点は3.15で来季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得にあと一歩まで迫ったフランクフルトのMF長谷部誠(3.31)、MF鎌田大地(3.47)らを抑えて日本人選手の中で首位。また、遠藤は同誌による週間ベストイレブンの選出回数でも、MF堂安律(ビーレフェルト)と同じ3回で1位タイだった。

 今季はゲームキャプテンを任される試合もたびたびあるなど、すでにチーム内で絶対的な地位を築いているとも言える遠藤だが、来季はブンデスリーガの「デュエルキング」として、さらに周囲からの期待と注目を集める存在となるのは間違いないだろう。

 日本人各選手の「キッカー」採点の年間平均点、出場試合数、週間ベストイレブン選出回数は以下のとおり(平均採点/出場試合数/週間ベストイレブン選出回数)。

1位 遠藤航 3.15/33試合/3回
2位 長谷部誠 3.31/29試合/0回
3位 鎌田大地 3.47/32試合/2回
4位 堂安律 3.56/34試合/3回
5位 奥川雅也 4.08/13試合/0回
6位 遠藤渓太 4.25/16試合/0回
7位 大迫勇也 4.59/24試合/0回

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