「偉大な宝石」 J1デビューの浦和”18歳守護神”を海外称賛「パリ世代の主役の1人」

J1デビューを果たし勝利に貢献した浦和ユース出身の18歳GK鈴木彩艶【写真:Getty Images】
J1デビューを果たし勝利に貢献した浦和ユース出身の18歳GK鈴木彩艶【写真:Getty Images】

仙台戦で無失点勝利に貢献、GK鈴木彩艶のパフォーマンスにブラジルメディア注目

 浦和レッズは9日、J1リーグ第13節でベガルタ仙台と対戦し、2-0で快勝してリーグ戦2試合ぶりの白星を収めた。この試合でユース出身の18歳GK鈴木彩艶がJ1デビューを果たし勝利に貢献したなか、海外メディアは堂々たるそのパフォーマンスに熱視線を送っている。

 浦和のゴールマウスにはこれまで日本代表GK西川周作が君臨してきたが、リカルド・ロドリゲス監督は仙台戦で”パリ五輪世代”の鈴木を起用する。すると、前半10分に仙台FW西村拓真との対面シュートを見事にセーブ。後半42分には仙台FWマルティノスが放った強烈なシュートを横っ飛びで弾くなど、見せ場を作った。

 今季はルヴァンカップの全5試合でゴールを守ってきたとはいえ、J1デビュー戦とは思えない堂々たるそのパフォーマンスに、ブラジルメディア「グローボ・エスポルチ」が注目。J1通算500試合出場を達成した西川を差し置いてのスタメンデビューに「驚きを隠せなかった」としたうえで、ガーナ人の父と日本人の母を持ち、年代別代表にも名を連ねる鈴木を「2024年のパリ五輪世代において主役の1人だ」と指摘している。

 さらに「西川のようなアイドルをベンチに置いて、新人を起用する大胆さを持つ監督はほとんどいないだろうが、スペイン人のリカルド・ロドリゲスは、このようにしてチームの競争力を高め、偉大な宝石に磨きをかけ始めた。そして、この若き守護神は期待を裏切らなかった」と綴り、ポテンシャルの高さを見せつけた鈴木のプレーに賛辞が送られていた。

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