浦和監督、試合中の“革靴神テクニック”にファン感嘆 「小野伸二のようなトラップ」

浦和のリカルド・ロドリゲス監督【写真:Getty Images】
浦和のリカルド・ロドリゲス監督【写真:Getty Images】

福岡戦の前半34分、相手のミスパスをロドリゲス監督が綺麗にトラップ

 スペイン人指揮官のリカルド・ロドリゲス監督は、来日5年目の今季からJ1の浦和レッズを率いている。リーグ戦12試合を終え、暫定9位(5勝2分5敗)とまずまずの成績を残しているなか、Jリーグ公式ツイッターは5月1日に行われた第12節アビスパ福岡戦(0-2)でロドリゲス監督が繰り出した華麗な“足技”を取り上げている。

 浦和は福岡戦で前半8分に先制を許し、ビハインドを背負って試合が進んだ。そのなかで前半34分、福岡が最終ラインからDFドウグラス・グローリが対角線の右サイドへロングフィードを選択。しかし、これはキックが乱れ、味方のMFジョルディ・クルークスの頭上を大きく越えてタッチラインを割った。

 注目は、パスの着地地点だ。そこにはテクニカルエリアで指示を飛ばしていた浦和のロドリゲス監督がおり、難しいボールを右足でピタリと足元に止めてみせたのだ。そして、駆け寄ってきた自軍のDF明本考浩の手元にキックでパスを出した。

 ロドリゲス監督は選手時代にGK以外はすべて経験したと明かしており、15歳までオビエドのユースでプレーし、その後ユースのディビジョン・デ・オノール(同年代最高レベルのリーグ)で左膝前十字靭帯を断裂。復帰こそしたが、INEF(大学の体育コース)を選択して、プロになる道は断念した。その後、スペイン、サウジアラビア、タイで実績を積み、2017年に徳島ヴォルティスの監督に就任。今年から浦和の指揮を執っている。

「浦和レッズのリカルド・ロドリゲス監督が革靴でナイストラップ。そして、ループで選手の手元へパス」

 このように綴られたJリーグ公式ツイッターの投稿には、「小野伸二のような神トラップ!!」「上手すぎ!!「技術は錆付かない」「ピクシーには勝てぬ(笑)」とファンもすかさず反応していた。

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