「リバプールでのキャリアは終焉」 南野の不遇に英指摘「悲惨なレンタル移籍と判明」

来季の去就が注目されるサウサンプトン日本代表MF南野拓実【写真:Getty Images】
来季の去就が注目されるサウサンプトン日本代表MF南野拓実【写真:Getty Images】

南野は公式戦5試合連続で出番なし「アンフィールドの住人を心配させている」

 サウサンプトンは現地時間21日、プレミアリーグ第29節延期分でトッテナムと対戦し、1-2で敗れた。日本代表MF南野拓実にはこの日も出番が訪れず、公式戦5試合連続で出番なし。英メディアは「リバプールでのキャリアは終焉」と見出しを打ち、「南野にとって悲惨なレンタル移籍だったことが判明している」と指摘している。

 直近のリーグ戦14試合で11敗を喫しているサウサンプトンは、成績不振でジョゼ・モウリーニョ監督を解任し、29歳のライアン・メイソン氏が暫定監督となった新生トッテナムと対戦。前半30分にイングランド代表FWダニー・イングスが先制点を決めるも、後半15分に相手FWギャレス・ベイル、45分にFWソン・フンミンにネットを揺らされ、逆転負けを喫した。

 ベンチ入りしていた南野はこの日も出番を与えられず、公式5試合連続で出番なしとなった。この状況を受け、英メディア「HITC」は「リバプールでのキャリアは終焉。水曜日に行われたローン選手への決定にファンが反応」と見出しを打ち、サウサンプトンで出番が激減している南野の今後への懸念について取り上げている。

「ベンチからの出場にさえ苦労しているため、南野にとって悲惨なレンタル移籍だったことが判明している。リバプールのサポーターも、彼の出場時間の不足に気づいており、今後どうなるのか疑問を抱いている。南野の状況は、アンフィールドの住人を心配させているだろう。低迷しているサウサンプトンですら、この日本代表は数分間も出場できていない」

 リバプールでは第14節クリスタル・パレス戦(7-0)でプレミア初ゴールを記録したものの、それ以降はリーグ7試合でわずか6分間の出場にとどまり、アタッカー陣の序列で後退。出場機会を求め、今冬の移籍市場でサウサンプトンへと期限付き移籍した。新天地で早々に2ゴールを決めるなど、幸先の良いスタートを切っていたが、現在はベンチを温める日々が続いており、南野にとって苦しい時間が続いている。

(Football ZONE web編集部)


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