清水新助っ人が合流 “挨拶代わり”の華麗バックヒールにファン興奮「なんかかわいい」
ブラジル人DFマテウスが14日間の待機期間を経てついにチームに合流
清水エスパルスは20日、今季から加入した31歳のブラジル人DFウィリアム・マテウスがチームに合流したことを発表。公式ツイッターで華麗な足技の動画をアップすると、「もう馴染んでる」「なんかかわいい」と反響を呼んでいる。
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清水は今年1月、ブラジルのコリチーバから、左利きのサイドバックであるマテウスを完全移籍で獲得することが内定。新型コロナウイルス感染拡大の影響で来日が遅れていたが、4月3日から追加的防疫措置として14日間の待機期間(Jリーグバブル)を経て、20日にチームに合流した。
ブラジルの名門パルメイラスやフルミネンセ、フランスのトゥールーズでのプレー経験を持つマテウスは、早くもチームに馴染んでいるようだ。
清水公式ツイッターが、「チームに合流したウィリアム・マテウス選手が、さっそく華麗な足技を披露」と投稿した動画では、5人が手をつないで輪を作り、リフティングしながら移動する練習を収録。味方のパスがずれたなか、左足のバックヒールでフォローし、設置された“特製ミニゴール”への得点を成功させる原動力となった。
Jリーグ公式ツイッターが「さっそく足技を披露」と取り上げ、ファンからも「良い雰囲気」「華麗な足技がとても素敵」「マテウス期待してる」「もう馴染んでる」「なんかかわいい」といった声が上がった。
清水は10試合を終えて暫定14位(2勝4分4敗)。マテウスは巻き返しの切り札となれるだろうか。
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