柏に新加入のブラジル人FW、“自己紹介映像”で語った武器は? 母国メディア注目

柏レイソルに移籍したブラジル人FWペドロ・ハウル【写真:Getty Images】
柏レイソルに移籍したブラジル人FWペドロ・ハウル【写真:Getty Images】

柏がボタフォゴから“本田の元同僚”FWペドロ・ハウルを獲得、新たな得点源として期待

 柏レイソルは23日、ブラジルのボタフォゴからFWペドロ・ハウル、パルメイラスからDFエメルソン・サントスを獲得したことを発表した。現地メディアも柏レイソル公式ツイッターに投稿されたペドロ・ハウルの自己紹介動画を引用し、移籍金についても取り上げている。

 ペドロ・ハウルは1996年生まれの24歳。ブラジルのクルゼイロでキャリアをスタートさせ、ヴィトーリアS.C.B(ポルトガル)、アトレチコ・ゴイアニエンセ(ブラジル)を経て2020年1月にボタフォゴへ加入。元日本代表MF本田圭佑とも共闘した。同シーズンでは降格の憂き目に遭ったが、チーム内で2位となる7得点を記録する活躍を示していた。

 柏への移籍が正式に決定したなか、ブラジルメディア「フォゴン・ネット」は「元ボタフォゴのペドロ・ハウルが新しいクラブで発表された」と取り上げ、柏レイソルの公式ツイッターで自己紹介する動画に注目している。ブラジル人ストライカーは映像内で、柏加入への喜びとともに、自身のストロングポイントを説明している。

「柏サポーターの皆さん、はじめまして! ペドロ・ハウルです。このチームの一員になれたこと、日本でプレーできることをとても嬉しく思っています。自分の特徴は技術があって、特にシュートを得意としていて、運動量も多くゲームを通してハードワークできるFWです。少しでもチーム目標に到達できるようレイソルの戦力になれればと思っています。今シーズン、ファン・サポーターのみなさんと多くの喜びと感動を共有することと、チーム目標に到達できるように1日でも早くチームに合流してチームメイトと共に試合に向けてトレーニングできる日々を待ちわびています。どうぞよろしくお願いします!」(原文ママ)

 また、記事では「ボタフォゴは2月上旬、ペドロ・ハウルを柏に1070万レアル(約2.1億円)で売却することに合意した」としている。現在は新型コロナウイルスの影響で入国制限があるため、いまだブラジル国内に留まっていると伝えているが、近々来日し、合流する見込みとなっている。

 柏は今季のJ1リーグ6試合終了時点で1勝5敗の17位、総得点わずか「3」と得点力不足に苦しんでおり、昨季のJ1得点王でありMVPを受賞したケニア代表FWマイケル・オルンガのアル・ドゥハイルSC(カタール)移籍の影響が如実に表れている。新たな得点源として期待のかかるペドロ・ハウルの他にも、レッドブル・ブラガンチーノ(ブラジル)からMFアンジェロッティ、フルミネンセ(ブラジル)からMFドッジを獲得している柏は、新加入の外国籍選手とともに巻き返しを図りたいところだ。

(Football ZONE web編集部)


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