リバプールに“もう1人の南野拓実”!? 補強噂のザルツブルクFWに英メディアが注意勧告

ザルツブルクで活躍するFWパトソン・ダカ【写真:Getty Images】
ザルツブルクで活躍するFWパトソン・ダカ【写真:Getty Images】

ザンビア代表FWダカはザルツブルクで結果を残すも、“世界レベル”では未知数と警鐘

 昨季王者リバプールは現在、リーグ暫定7位(13勝7分9敗)と苦しんでいる。新たなストライカーとして、オーストリア1部ザルツブルクに所属するザンビア代表FWパトソン・ダカの獲得が噂されるなか、英メディアは“同ルート”で加入した日本代表MF南野拓実(サウサンプトン)を例に挙げながら注意勧告している。

「リバプールは注意しないと、“もう1人の南野拓実”を持つことになるかもしれない」

 英メディア「HITC」はこのように見出しを打ち、リバプールの補強事情についてフォーカス。新たな“9番”を探しているリバプールが、ザルツブルクで今季公式戦31試合に出場して27得点8アシストを挙げているダカに白羽の矢を立てていることに触れつつ、ザルツブルク→リバプールの移籍ラインについて言及している。

「ダカの数字はオーストリアでのもの。ヨーロッパの最高水準ではないことを踏まえる必要がある。オーストリアに素晴らしい才能がいないというわけではない。サディオ・マネとナビ・ケイタはどちらもかつてザルツブルクの選手だったが、ダカのようにハイペースでゴールを決めたのはアーリング・ブラウト・ハーランドが最後だ。だが、ハーランドはヨーロッパのリーグと代表で驚異的な記録を残している。一方でダカは予選を含めてUEFA主催大会で26試合プレーしてわずか5ゴール。ザンビア代表でも13試合で3ゴールだ」

 記事では、ダカがノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドほど世界レベルで結果を残していない点に言及。さらに、同じルートで、現在はサウサンプトンにレンタル中の南野を例に挙げた。

「この傾向は以前にリバプールで見たことがある。南野拓実はザルツブルクで本物のスターのように見えたが、2020年1月に加入して以降、リーグ戦1ゴールのみでサウサンプトンにレンタルされた。南野が悪い選手と言っているわけではなく、実際才能はあるが、彼のファンでさえリバプールでは結果を残せなかったことを認めざるを得ない。だから、ダカの獲得はリバプールの賭けだ。南野の例を覚えておく必要がある」

 補強に成功・失敗はつきものだが、リバプールは実際にダカを補強することになるだろうか。

(Football ZONE web編集部)


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