これまでになかった「感覚」 ベテランGKが語るJリーグMVPの“未知なる脅威”

横浜FCのGK六反勇治が昨季のJ1MVPのオルンガの名前を挙げた【写真:Getty Images】
横浜FCのGK六反勇治が昨季のJ1MVPのオルンガの名前を挙げた【写真:Getty Images】

横浜FCのGK六反勇治が語る“ベストGK&ベストFW”

 横浜FCのGK六反勇治はJ1、J2でリーグ通算200試合近くの出場経験を持ち、2015年の東アジアカップで日本代表にも招集された。多くの対戦相手とマッチアップしてきた経験から、同業のベストGK、そして対峙して最も困難だったベストFWを選出してもらった。(取材・文=石川 遼)

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 近年Jリーグでは韓国人選手の活躍が目立っているが、六反も「最も優れているGK」として元韓国代表GKの名前を挙げた。それがJ1王者の川崎フロンターレの守備を支えるチョン・ソンリョンだ。

「フロンターレのチョン・ソンリョン選手は波がないなって感じます。チームが強いというのもありますけど、連続してピンチを招いても慌てるようなことがないですし、ブレが少ないGKだなと感じます。試合で会った時に話すと、パーソナリティーも素晴らしい部分があると感じます。その優れたパーソナリティーが、ブレの少ないプレーができる要因だと思います」

 チョン・ソンリョンは2016年に川崎に加入。1年目からレギュラーとして活躍し、3度のリーグ優勝を経験してきた。Jリーグのベストイレブンには18年、20年と2度選出されており、今やJリーグを代表するGKだ。六反も実績と経験に裏打ちされた安定感のあるプレーが光ると絶賛した。

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