まるでレーザー! C大阪の東京五輪世代DF、圧巻弾丸フィードに反響「世界を見た」

C大阪DF瀬古歩夢の弾丸フィードが話題【写真:Getty Images】
C大阪DF瀬古歩夢の弾丸フィードが話題【写真:Getty Images】

20歳の瀬古、右サイドの坂元へ絶妙なフィードを共有

 セレッソ大阪のDF瀬古歩夢は4年目の今季、開幕から4試合連続でスタメン出場。10日に行われた第3節・清水エスパルス戦(2-1)で繰り出したスーパーフィードに、Jリーグ公式ツイッターもスポットライトを当てている。

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 20歳の瀬古は清水戦でもセンターバックで先発出場。1-1で迎えた後半22分に足下の技術で魅せた。

 味方からバックパスを受けると、センターサークル中央から右サイドに向かって右足を一閃。低空のフィードがタッチライン際のMF坂元達裕へ渡り、坂元も巧みなトラップでゴール前に持ち込んだ。やや勢い余って正確なクロスは供給できなかったが、お笑いコンビ「ペナルティ」のワッキーさんがナイスプレーやおもしろシーンを選ぶ「今節のワッキーチョイス」に「瀬古弾丸スーパーフィード」として選出された。

 これを受け、Jリーグ公式ツイッターも「セレッソ大阪の瀬古歩夢選手が弾丸フィードで攻撃を展開!! 坂元達裕選手のトラップにも注目です」と引用リツイート。ファンから「世界を見たわ!」「ガチで声出た」「えぐすぎる」「このレーザーはまじでやばかった!!」と驚きの声が上がっている。

 東京五輪世代の瀬古にはさらなる飛躍に期待が懸かる。

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