リバプール保有38選手を英紙が5段階査定 レンタル中の南野の評価は?

リバプールに籍を置いている38選手を格付け【写真:AP & Getty Images】
リバプールに籍を置いている38選手を格付け【写真:AP & Getty Images】

サウサンプトンで好調の南野、英紙は来季の「ローテーション要員」と評価

 英紙「デイリー・エクスプレス」が、独自のランキングを作成できるサイト「TIERMAKER」を使って、現在リバプールに籍を置いている38選手を上から順に「必要不可欠」「レギュラー」「ローテーション要員」「ローン移籍」「売却」の5段階にクラス分け。サウサンプトンに期限付き移籍中の日本代表MF南野拓実は、「ローテーション要員」の1人として名を連ねた。

 今冬の移籍市場でリバプールからサウサンプトンへシーズン終了までのレンタルとなった南野は、2月6日のプレミアリーグ第23節ニューカッスル戦(2-3)でいきなり初ゴールを挙げる新天地デビュー。その後も、リーグ戦ではスタメン起用が続き、20日に行われた本拠地での第25節チェルシー戦では技ありのキックフェイント弾で移籍後2ゴール目を決めるなど好調をキープしている。

「デイリー・エクスプレス」は、そんな南野を「ローテーション要員」に振り分け。今、リバプールでは得点源であるべきセネガル代表FWサディオ・マネ、ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノのパフォーマンスが落ちていることから、記事では「フィルミーノの悲惨なフォームを考えると、南野拓実はサウサンプトンでのレンタル期間中にボールからの効果を高めることができれば、中盤での貴重なオプションとして浮上する可能性がある。彼はインパクトを与える準備ができた状態でセインツから戻ってくるはずだ」と綴っている。

 主要メンバーで「必要不可欠」に選ばれたのは、絶対的守護神のブラジル代表GKアリソン、世界最高のCBとの呼び声が高いオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイク、今季すでに17ゴールを奪うなど3トップのなかで唯一好パフォーマンスを続けているエジプト代表FWモハメド・サラーなど6選手となった。

「レギュラー」にはイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドやスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラ、マネやフィルミーノなど10選手が入った。大半の選手に関して、低調なパフォーマンスや相次ぐ怪我が指摘されるなか、同記事はイングランド人MFカーティス・ジョーンズを「今季輝かしいパフォーマンスを見せられている1人。地元出身の攻撃的MFで、これから先は成長するのみだ」と期待を寄せている。また、マネとフィルミーノは、ポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタが台頭していることからレギュラーの座が危ういとし、「ジョッタが来年も同じ活躍を見せ、怪我もしなければ、ベンチメンバーへの降格を回避するために(マネとフィルミーノは)パフォーマンスを上げる必要がある」と綴っている。

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