2017年2月21日のACLグループステージ第1節WSWに勝利した後のロッカールームで撮影

　J2京都サンガF.C.の元日本代表FW李忠成が、自身の公式インスタグラムを更新。4年前の浦和レッズ時代の写真をアップし、その豪華メンバーに「こりゃ強いわ」と改めて振り返っている。

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　李忠成は2014～18年に浦和でプレー。在籍5年間でルヴァンカップ優勝（2016年）、ACL優勝（2017年）、天皇杯優勝（2018年）とタイトル獲得を経験した。

　今回、「#4年前の今日」と綴って投稿したのは、アジア王者に輝いた2017年の2月21日（日本時間22日）に敵地で行われたACLグループステージ第1節ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ戦（4-0）のロッカールームでの様子。李忠成のほか、日本代表DF槙野智章、MF宇賀神友弥、元日本代表MF阿部勇樹、日本代表MF遠藤航（現シュツットガルト）、MF青木拓矢（現FC東京）ら総勢13人の歓喜のショットとなっている。

　李忠成は「こりゃ強いわ」と綴るとともに、主要メンバー1人1人を“解説”している。

「#旧フィジカルモンスター槙野くん」
「#現フィジカルモンスター航くん」
「#伝説のYouTuber那須さん」
「#お寿司屋さんの武藤くん」
「#生きる鉄人阿部ちゃん」
「#凶暴コアラ関根くん」
「#京都の太陽森脇ケンジくん」
「#富豪のラファ」
「#カピバラ青木くん」
「#その他キラキラメンバー」

　投稿に対しては、ファンから「懐かしい」「今でもこのメンツでACL優勝できそう」「最高最強メンバー」といった声が寄せられ、盛り上がりを見せていた。