【DAZN欧州組応援部】1月度ベストプレーヤーズ決定 TOP3の活躍を振り返る
2021年1月の欧州組の活躍を評価 上位3選手を「DAZN欧州組応援部」として表彰
DAZNと10のスポーツメディアで構成される「DAZN欧州組応援部」の企画として、1月度月間ベストプレーヤーズが各メディアの投票により、決定した。
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この企画はDAZNで配信する欧州リーグ戦を対象に、対象期間内の日本人選手のパフォーマンスを10のメディアが独自の基準で評価。投票により、上位3選手を「月間ベストプレーヤーズ」として表彰する。
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■第1位:鈴木優磨(シント=トロイデン)/6試合出場5得点
第25節のコルトレイク戦で2試合連続2ゴールをマークするなど、シント=トロイデンのエースとして文句なしの働きを披露。味方との息の合ったプレーも随所に見られ、この先も得点量産への期待が高まる。
今後の注目試合:第26節ズルテ・ワレヘム戦/2月14日
■第2位:川島永嗣(ストラスブール)/4試合出場1失点
期間内(12月29日~1月27日)でリーグ最多となる3つのクリーンシートを達成し、セーブ率も90%と高い数値をマーク。37歳のベテランGKといえども、その技術が錆びついていないことを印象づけた。
今後の注目試合:第25節メス戦/2月14日
■第3位:伊東純也(ヘンク)/6試合出場3得点
クラブ・ブルージュ戦(第21節)で1G1Aの活躍を見せると、続くズルテ・ワレヘム戦でも今季7点目をマーク。とりわけ、クラブ・ブルージュ戦で決めた鮮やかなヒール弾は見事で、多くのチャンスに関与するなかで“技”でも魅せた。
今後の注目試合:第26節オーステンデ戦/2月14日
※日付はすべて現地時間
■Football ZONE web的・月間「日本人選手のベストパートナー」
ポール・オヌアチュ(ヘンク)
理由:リーグトップの22得点をマークする絶対的エース。伊東はオヌアチュへチーム最多タイの4アシストを決めており、両者の連係がヘンクのオフェンス面に大きな影響を与えているのは間違いない。
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■1月度対象期間:
12月29日(火)~1月27日(水)
■対象となるリーグ(DAZN配信):
プレミアリーグ、ラリーガ、セリエA、リーグアン、ベルギーリーグ
■参加メディア(10メディア)※順不同
DAZN NEWS/Football ZONE WEB/サッカーキング/サッカーマガジンWEB/footballista/Qoly/超WORLDサッカー/Goal/MILKサッカーアカデミー/サッカーダイジェストWeb
(FOOTBALL ZONE編集部)